サマパラ少年忍者公演から約2ヶ月が経ちました。
初めて織山のソロを見た時に違和感を覚え、そこから2ヶ月間ソロについてずーーーっと考えていました。
どんどん妄想が膨らんで怖くなるけど、彼が何を伝えたかったのか知りたくて仕方がないし考える時間がとても楽しいです。
沢山考えた結果、私の中である一説が出来上がりました。強火おりきた担としてこれを信じたい！これであってほしい！と強く願う一説です。
それを自分の中でまとめたくなったのでここに書いています。
注意点というかお願いなのですが、
織山尚大と北川拓実にそれほど興味のない方は読まないで欲しいです。そういう人が読んだら絶対引いちゃうと思う…引かれたくない（笑）
該当者！！！Uターン！！！
このページ閉じよう！！！Twitterに戻ろうか！！！
ただの妄想であることを踏まえた上で、興味がある人にだけ共有したいです！！！
全部書こうとすると文字数とんでもないことになるので、軽い話までで止めてます。長くなるところは飛ばしてます。私の中ではっきりしてない部分もあるのでそこはご了承ください。
あ、あと文章力がまじで皆無です。すみません。日本語って難しいです。
それではいきます。
私は「織山ソロ」→「雪白の月」→「無音」
この３つで１つの作品だと思っています。
全部繋がっていて、ソロから始まり無音で完結です。
登場するのは赤の織山、青の織山、白の「何か」です。
話はサマパラより少し前から始まります。
8月11日
サマパラ忍者公演の４日前に織山がisland TVをあげました。わたへの電話ドッキリ仕返し動画です。
https://j-island.net/movie/play/id/6592
内容が可愛すぎてあまり気にならないんですが、よく見てください。服を！！
織山が着ているのがこのTシャツ。
これは織山からの最初のヒントであり、先に言ってしまうと今回の結末だと思っています。
織山はあえてサマパラ前にあえてこの服で動画を撮ったのだと信じています。
このTシャツのデザインを細かく見ると、
赤い鬼のような獣のような人間ではない「何か」と
人間の格好をしたガイコツみたいな青い「何か」
がいます。
赤と青は向き合って座り、話をしています。
赤は左側、青は右側にいます。
赤が左、青が右。これ重要です。覚えといて！
背景色は白。真っ白の世界に赤と青がいます。
そして真ん中上に赤いハートのような火のような「何か」が浮かんでいます。
草は置いておきます。
8月15日、8月16日
サマパラ少年忍者公演
この日ってお盆なんですよね。
調べてみるとお盆って先祖の精霊をお迎えして供養する期間のことらしいんですけど、私は亡くなった人を思い返す日だと認識していました。
YouTubeの舞台裏にてジャニーさんの名前を出したのは織山さんと拓実さんだけなんです。
織山ソロ
随所に織山の心情が込められてると思います。
まずみんな違和感を感じただろう衣装の問題。
織山といえば、ジャニーさんとの思い出の、袖に青ラインが入ったロンTですよね、いつも着てるやつ。
けれど今回はそれとは真逆の印象を受ける赤ラインのロンTを着ている。
ということは、いつもの自分ではない。
いつもの青の自分ではないぞ、ということ。
赤の織山とは？
次にわかりやすいのが照明。
織山ソロでは赤、青、白の3色しか使われません。
あのTシャツと同じなんです。
YouTube舞台裏で織山さんは元々黄色がかっていたサスを白でいいです。と修正していました。それくらい色にこだわっていました。
織山ソロ開始
鐘の音と風の音
織山の綺麗なお顔が抜かれます。ほんっとにかわいいな。
カメラが変わってステージ全体が映ります。
真ん中に立っている織山の真上に赤い十字架が出現します。その下には横一本の白。足元は青が広がっている。
狼の鳴き声
最新のELFのインタビューにて織山は自分を狼だと言っていました。この鳴き声も織山なんだと思います。
その後、ピッピッという機械音とともに一瞬だけ左右両側からのカットが入ります。
画面には映らないんですがこの時ステージ全体は
赤白青 となります。
赤が左、青が右。
先程覚えといて！と言ったやつ。
あのTシャツと配置が同じなんです。
私の考察です。
十字架には赤の織山が磔になっていた。
赤は磔にされて身動き出来ない状態だった。
十字架の下には青の織山がいる。
先程、狼の鳴き声がありました。狼は赤の織山ではないかと考えます。磔になってるのに鳴いている。
ということは？
その後いくつもの白いライトが集中して織山に向けられます。
それをパンッという音とともに織山は両手を上げて跳ね除けるような、弾き返すような動きをします。
この後、一滴の雫が落ちる音。
真上から青と白の照明が織山に集中します。
雫は青の織山の涙だと思います。
どうして青の織山は泣いてるのか？
涙の後、2回目の鳴き声がして、
この辺りから十字架にくくりつけられてるようなポーズ？振り？が増えてきます。
どのタイミングかは分かりませんがこの辺りで赤の織山が復活します。
手をパンッと叩く辺り完全復活だと思います。
磔にされていたのに何故生きているのか。
あのTシャツを思い出してください。赤は人間ではない化け物でした。人間のように殺しても簡単には死なないんです。
赤が十字架から降りてきて動き出します。
涙以降、照明はずっと白だけでしたが3回目の鳴き声の瞬間だけ照明が青になります。
そして銃の音。
赤の織山が青の織山を撃ち殺した音。
復活した赤に殺されると分かっていたから先程青は涙を流した。青は消されたくない。でも赤は青を消したい。
照明は再び白一色になります。
銃前までは音というか、効果音をごちゃ混ぜにして流してるだけなんです。銃以降から曲が始まります。
つまりここからが本編ってこと。
邪魔な青が消えたことで赤が好き勝手に暴れ出します。
銃後は赤と白照明しか使われません。
青の照明は出てきません。青は殺されたので。
織山は赤の照明の中では人間らしくない動きばかりを繰り返します。
これは織山の本来の姿のように思います。
ジャニーさんとの思い出の色である青に固執している自分
ジャニーズのアイドルとして生きている自分
それが青の織山であり、青の織山は悪い言い方をすると規制されている。
その規制された自分を銃で撃ち殺して、
何にも規制されていない本来の自分、赤の自分を私たちに見せたかったんじゃないかと思いました。
赤の照明の中で暴れ回る織山ですが、
その織山の上には常に白いライトがあります。
私は白はジャニーさんだと思っています。
赤い照明が無くなり、全ての照明が白になる瞬間があります。その時だけ織山の動きが止まります。
何にも規制されない赤の本来の自分になっても、それでもジャニーさんの存在は意識してしまう。
青の自分は消せてもジャニーさんのことは消せない。
このままでいいのか？
このままジャニーさんに縋り続ける自分でいいのか？
どうしよう
どうしよう
頭をかかえ何かを振り払うような動き。
この時白は赤を止めたいというか、落ち着かせたいのではと考えました。
青は赤よりも弱かったので殺されましたが、白は赤と同等で、唯一赤を止められる存在なのかなと。
だから赤もこんなに苦しそうなのかなと。
赤と白の照明が爆発したように入り混じります。
しばらくこれが続きます。
曲が止まり織山の動きも止まります。
途中で停止したような感じ。
誰かに止められたような感じ。
照明は白。
そして後ろから雪白のイントロと共に拓実さんが登場します。
公演によって違うんですが、この時織山は天に向かって祈るような動きをしたり、左側つまり赤に手を伸ばしながら去っていきます。
拓実ソロ
雪白の月
赤の織山が去った途端にそれまで白だけだった照明に青が追加されます。
今回歌った歌詞です。
君がいなくなったあのときあらためて気がついたんだ
いつかのように笑えるように頑張ってはいるけど…
弱さを見せたくなくて無駄に強がる
この僕は君の瞳にどんな風に映ったの？
空に浮かぶ雪白の月見上げるたびに思う
愛しただけ胸が痛むぽっかりと穴が開いたみたい
さようならと言われるよりも言う方がきっとツライ
もしあのとき切り出せたらこの痛み楽になっていたかな。
本家雪白の月は恋愛ソングなのだろうけど、今回の短い歌詞を読む限りでは恋愛ともとれるし、恋愛以外にもとれるんですよ。
雪白では青と白の照明しか使われません。
君→ジャニーさん、僕→織山尚大
と置き換えて聴いてみるととんでもないです。
雪白は過去のことを歌っている曲。
サビの「空に浮かぶ雪白の月」の時、拓実さんに集中していた沢山の白いライトを拓実さんは歌でゆっくりと跳ね除けます。先程赤の織山は同じ照明を踊りで力尽くで跳ね除けてたんですね。白を受け入れたくない赤と、白を大切にしようとする青の違うところだと思います。
踊りで感情を伝えるのってなかなか難しいことだと思います。だから代わりに拓実さんが、消された青の織山の心情を言葉にして伝えようとしてるのかなと。
歌詞を読む限り、織山はジャニーさんに関して何か後悔していることがあるのかもと思いました。そのせいで赤の織山になってしまったのかなと。
話を戻しますが、織山のダンスを中断し拓実が歌で青の織山の気持ちを代弁しました。
つまり雪白の月は織山ソロの一部であると思うんです。雪白の月は青の織山なんです。
じゃなきゃ、わざわざ同じステージで同じカメラで抜かれてる中入れ替わりますかね？センステだって空いてたし、わた→黒ちゃんみたいに拓実さん上から登場して被らないようにしたっていいわけじゃないですか！！？？
落ち着きます。
無音に続きます。
無音とは9月5日
サマパラから3週間後に織山があげたisland TVです。
https://j-island.net/movie/play/id/7076
これ、異様に加工されてませんか？
フィルターを通したり彩度を下げまくったり、不自然なくらいに加工されてます。
白と青の世界をどうにか作り出してるような気がしました。
無音は織山ソロの続きなんだと思います。
まず服装から分かるように青の織山がいます。
最初にイスに座っていて、ゆっくりと顔を上げる姿を見た時、青の織山が戻ってきた！と思いました。
いやあんた銃で死んでなかったんかい！っていう。
あの時人間だった青は銃で殺され幽霊になったのだと思います。
あのTシャツの青のガイコツは人間のような服装をしていました。ガイコツは元々人間だった。
ガイコツ＝幽霊とすると、青はちゃんと死んでいることが分かります。
無音の織山の服を見るといつもの青のロンT。
そしてズボンも青。ラインが赤。
青が大部分を占めていますが、赤も残っています。
そして背景色は白、つまりこの織山はジャニーさん、ジャニーズの支配下にあります。
白の世界で青と赤は上手く共存できるようになったのではと思いました。青が一度死んで幽霊になったことで、赤の化け物と同等の存在になった。あのTシャツのように織山の中で青と赤がお互い向き合って話し合うことが可能になった。
無音での踊りも上手く説明は出来ないけど織山ソロの赤の時よりは人間らしい動きが多いように思います。
踊り終わって最後にしっかりと歩きながら元いた場所に戻っていく後ろ姿を見ると、サマパラを通して赤を上手く飲み込めたけれど、織山はこれからも白の世界で青の織山として生きていくんだなとなんとなく思いました。
YouTube舞台裏にて、拓実さんが生き様を見てほしいと言っていました。普通に考えればこれは拓実さん自身の生き様のことだと思います。
けれど拓実さんには申し訳ないのですが、私はこのコメントに違和感を感じました。もしも雪白の月が織山とジャニーさんのことだとしたら、織山の生き様ってことになります。
9月9日更新のYouTube
https://youtu.be/PJUYJ8hSfjc
織山はまたあのTシャツを着ています。
これが最後のヒントであり、締め括りなのかなと思いました。
最後におりきた爆発させてもいいですか？
赤の化け物も青のガイコツも織山だと思います。
上のハートは織山を見守るジャニーさん。白が赤を飲み込んでくれたので。
少し離れたところの、青のガイコツの上に黄緑色の草？サボテン？がありますよね。
今まで赤白青しかなかったこの世界に新色がいるんです。
あれ？最近「アイスは抹茶しか食わない！」とか言ってメンカラが黄緑色になった人がいましたよね？
拓実は雪白を歌っていたので青側の人間。
草も右側、青側の位置にいます。
このTシャツが販売されているホームページを見ると、こんなことが書いてありました。このTシャツに込められているメッセージみたいです。
終わり！
